世界観、設定資料等
全てフィクションです。 お決まりですね。 英語は機械翻訳なのでおかしい点は多々あると思いますがご了承をお願いします。
その他、開発中の為設定が変更になる場合があります。
名 Pioneer without the figure
和名 姿無き先駆者
名 Pwotfi
和名 ポウテフィ
謎の遺跡と下記の銀河を結ぶ転送ゲートを造ったとされる種族
現在消息不明
名 Pwotfi Gate
和名 ポウテフィ ゲート
銀河を結ぶ転送ゲート
相互転送が可能
名 Retro・Type
和名 レトロ・タイプ/旧人類
地球生まれの事(正確にはカオスマター以前の人間の事)
名 Chaos Matter
和名 カオスマター / 混沌事件
地球にとある巨大隕石(カオス隕石)が追突した出来事とその後に発生した歴史的事件の総称
カオス隕石衝突事件/最後の審判事件 2100/10/10 10:10:10
西暦2100年に巨大隕石が地球に衝突 地表の4割が消失または沈没
当時90億人いたとされる人類の3割が死滅
国家崩壊戦争 2100-2120
残された資源争いによる戦争、混乱により、更に2割の人類が死滅した事件である
少数であるが核兵器も使用された。 戦争により幾つかの国家が消滅。
20年に渡る戦争により、残った数少ない国家等(国家機能)、が事実上崩壊する。
残った人類による 人類の復興、繁栄を目的とする、大規模組織(国家) 人類共同体が誕生
既存人類淘汰事象 2122-2145
その後、人類に魔道が使える者が出現しだす。(星の子の誕生)
既存人類淘汰事象が発生後に誕生した子は魔道が使える新人類しか
誕生しなくなる。
事実上 既存の人類(Retro・Type)は淘汰された事となる。
後の調査の結果 カオス隕石に未知の物質(現在でも解析不明 ダークマター)が人類に影響 した物と推測がある。
以上
名 Sorcery
和名 ソーサリー/魔道
空間に存在するマナを人間が干渉して様々な超常現象を引き起こす術の総称で四大元素と深く結び付いた
4属性の術が存在する。
光を灯すと言った生活に使用出来る物から、致死量の電撃を放つ等、戦闘行為に使用出来る術まで存在する。
また、魔道は軍事目的にも使用されている。
基本、星の子のみ(流星の子が一部で使用が可能)が実行可能な術。
個人が使える術等(威力、効果範囲、効力等)は個々の才能に依存するが、ほぼ全ての属性を扱えるのが特徴で
名 Classical element
和名 四大元素
四大元素説は、この世界の物質は、火・風・水・土の4つの元素から構成されるとする思想である。
土属性
水属性
火属性
風属性
名 Sorcery Engine
和名 ソーサリーエンジン/魔道機関
魔道を強化補助する機関の総称。
主に軍事利用を主体として開発され、実戦配備されている。
目的としては、使用者が戦闘車両、戦闘機、戦闘艦内等の密閉空間に居ながら空間上のマナ を収集し、
攻撃手段として魔道を利用可能にする。
機関の構成
空間上のマナを収集する マナパネル
魔道を強化、使用者を魔道機関と接続する Sage Rod/賢者の杖
魔道を放出する ソーサリーゲート
以上で構成される。
名 Star Child
和名 スターチャルド / 星の子
惑星生まれの人間の事(DNA改造が無い種族)
カオスマターにて誕生(出現)した第二世代の人類の事でもある
魔道が使えるが、使用に関しては、個体差がある。
現在の科学技術では第二世代の人類のクローンに成功していない
名 Universe Dependents
和名 ユニバース ディペンデンツ / 宇宙の眷属(そらのけんぞく)
星の子を元とした新しい種族
遺伝子改造で生まれた子 正確には遺伝子改造(宇宙の眷属)の両親の子も同じ。
遺伝子改造で宇宙空間に最適化された種族でもある。
また、軍事計画で戦闘能力の高い兵士製造計画も元になっている。
対G(身体能力等が高い)、対放射線耐性、魔道が使えない。
PC106年に第一世代が誕生(培養技術による誕生)
後に第一世代同士のが生んだ子が第二世代と呼ばれる。
星の子のクローンが難航した為、別口のアプローチ、より宇宙空間、高速戦闘に最適化された 種族でもある。
名 Meteor Child
和名 メテオチャイルド / 流星の子
星の子と宇宙の眷属のハーフの事
星の子と宇宙の眷属との間では出生率が非常に低い
片方の遺伝子的特徴が残るのが普通で、両方の特徴を併せ持つものは非常に少ない
名 PC
和名 ポウテフィ世紀
人類が初めてポウテフィ ゲートを通り、別の銀河へと到達した年を基準に考えた世紀
旧暦 2145年の事。
名 Spiking Neural Network Style Personality Invest Type Artificial Intelligence
和名 スパイキング・ニューラルネット式人格付与型人工知能
さまざまな情報端末に利用される物からスペース・ハビタット等の施設制御、車両制御や、航空機制御、艦船制御等に
まで広範囲に利用されている人工知能。
その殆どが人工人格を持ち、主に人型のインターフェイス(ホログラム、映像等)が搭載されて いる。
また、艦船の管制AIに女性型が基本なのは大昔の船舶に関する慣習で船の事を[彼女]と呼ぶ所から来ている。
名 Artificial Intelligence General Principle Matter
和名 人工知能原則事項
人工知能に課せられた様々な原則事項の総称。
軍用モデルに関しては一部原則が解除されている。
また、軍用モデルでは、戦闘等交戦規定されている事項により、
武装等の使用者の補助機能のみに規定され、最終的な武装使用は
使用者が行い、責任を負うと定められている。
名 Charged Particle Cannon
和名 荷電粒子砲(かでんりゅうしほう) /チャージド・パーティカル・キャノン(俗称 ビーム砲)
高速の荷電粒子を打ち出す砲で、砲弾として用いられる荷電粒子(電子、陽子、重イオンなど)
を粒子加速器によって加速し発射する。
荷電粒子は磁場により容易に偏向するので、地磁気の影響を受けやすく、また宇宙空間での 使用に関しては太陽風など、
他の荷電粒子束の影響も受けるため質量の大きい荷電粒子で なければビームを直進させる事が
難しいのだが技術的問題をクリアし、運用が可能となって いる。
また、砲弾として素粒子を利用する際の利点として質量、体積を大幅に縮小が可能になり、炸 薬を搭載しないので誘爆等の損害を回避できる等ある。
名 Particle Accelerator
和名 粒子加速器
荷電粒子を加速し、発射する為に必要な機関で、大型出力用の加速器の小型化に
成功したとはいえ数十Mもの全長を有する為、搭載兵器の大きさ、はある程度の
大きさになる問題があり、加速のための加速時間、加速に必要なエネルギー充填準備
の時間など問題は多いが砲弾のコストが低く、破壊力、後記の射程調整が可能などの点で優 れているために主に利用される。
名 Tactics High Energy Laser Weapons
和名 戦術高エネルギーレーザー兵器
光の増幅技術を利用した電磁波の波長を一定に保ち攻撃目標に損害を与える兵器は後記の 射程の問題によりほとんど利用されないのが通常である。
名 Optical Weapon Range
和名 光学兵器の射程
通常宇宙空間で光学兵器の射程は事実上無制限なのだが国際光学兵器協定、
または範囲外に届く問題により自主的も射程の概念が導入されている。
名 Optical Weapon Agreement
和名 光学兵器協定
通常宇宙空間で光学兵器の射程は事実上無制限なのでレーダーに映らない範囲外にも射程 が届く為に
味方、惑星、施設など攻撃標的外も損害を与えてしまう為に設けられた協定。
協定で規定はされているが事実上味方その他をに損害を出さない為にほぼ全ての光学兵器 で導入されている。
この協定を実現するために荷電粒子ビームが持ちいれられるのが一般的で、一定時間が経 つと素粒子
が化学反応で自壊する事により、一定距離の射程を得る事が可能になる。
名 Elementary Particle Disintegration Reaction
和名 素粒子の自壊反応
現在ほぼ全ての荷電粒子ビームに搭載されている構造の事で、素粒子の科学反応を利用して、素粒子自体を自壊(消滅)させる事により、
荷電粒子ビームに寿命を持たせる事が可能となる。
名 Taurus Space Habitat Matter
和名 トーラス スペースハビタット事件
当時、4万人の人間が居たとされるトーラス スペースハビタットがISUEC(当初正体不明)の襲 撃により、壊滅させられた事件であり、人類が初めてISUECに遭遇し、初めて攻撃を受けた歴 史的事件。
PC211 06/16 06:16にトーラス・スペースハビタットより約10km離れた地点に唐突として発光現 象と共に不明(当時)の物体が出現。
同日
06:19:05 調査、警戒の為に艦艇が緊急出動する。
06:21:10 調査船(エスクプローラー)が不明(当時)の物体の約1kmまで接近、調査を開始す る。
06:23:45 トーラス・スペースハビタット周辺に大量の発光現象が確認され、同じく大量の不明 の物体が出現する。
06:24:00 突如として不明の物体が調査船(エスクプローラー)へ高速移動を開始。
06:24:04 調査船(エスクプローラー)に不明の物体が衝突、調査船(エスクプローラー)が爆散
06:24:07 調査船(エスクプローラー)の周辺で同じく調査、警戒していた遼艦に対し、「厳戒態 勢」が発令される。
06:24:08 トーラス・スペースハビタット周辺の不明の物体もトーラス・スペースハビタットへ向 け高速移動を開始。
06:24:11 トーラス・スペースハビタットに「緊急事態宣言」が発令される。
06:24:16 大量の不明の物体、トーラス・スペースハビタットに衝突する。
06:25:00 トーラス・スペースハビタットの爆散が、確認される。
名 ISUEC
正式名 Indiscriminately Subversive Unknown Enemy Cluster
和名 アイスエック
無差別な破壊を行う、未知の敵性群の総称
行動目的、発生場所等の解析が進められているが、依然として不明。
また、知性体なのかプログラムなのかも、依然として不明。
人類の共通の敵 2年前に突如として登場
初期の混乱、出現場所がランダムで広範囲(全ての国に対して)に及んだ為人類に
多数の被害(二割近い 出現による混乱によりザーズ帝国とミルカ連邦が大規模な戦闘を繰り広げたのも原因)を出す。
有機物、無機物関係なく喰う 消滅させる
ポウテフィの遺跡も被害対象、その他無人の惑星、周辺宙域にある者を無差別に攻撃(消滅)を確認。
ISUECの同属争いは確認されていない。
ISUECの突然の登場でザーズ帝国とミルカ連邦の小競り合い(全面戦争直前)が無期限の停戦となる。
一部で戦艦等を侵食し、支配する現象も確認されている。
また、特性として敵味方の区別はほぼ無く、破壊活動の為には他の個体を破壊してでも行うと言う行動が報告されている。
現在、2種類の固体が確認されている。
ロードランサー 最初期に目撃されたISUEC 比較的小型 移動速度も速く、重力波ビームを発射する。
ビームシューター 腕のような部分より重力波ビームを照射する
名 hp
和名 エイチピー
全ての国で共通されている貨幣の名称。
人類共同体の英語での頭文字とポイントを合わせた造語と公式発表。
ゲーム等で体力を表すHitPoint、何処かの企業の名称では無い。
非公式見解では人類共同体の発足理由もあり、Point=Peace(平和)では無いのかと言う噂も。
名 国家組織/大規模組織
人類共同体
人種に関して中立 地球の国が合わさって出来た当初の国(組織名)
ザーズ帝国
星の子で形成されてる国 宇宙の眷属を忌避している ミルカ連邦と対立
ミルカ連邦
宇宙の眷属で構成される国 星の子を忌避している ザーズ帝国と対立
企業連合
人種に関して中立 基本は企業等で構成された経済圏維持の為の大規模組織
おまけと言うか作者の色々
色々設定とか書いてて気が付いたのですけど、隕石が落ちて魔道に目覚めるって「MOTHER2」の設定に似ていますが、書き終わった後に気が付きました。
国家崩壊戦争…と企業連合 現状では「アーマド・コア」なロボットは出て来ません。 かなり偶然です。 魔道と国を減らす為に必要でしたので。
人類共同体…元は人類統合体(語呂も良いので)だったのですが、聞いた事があると思い「星界の紋章、星界の戦旗」等と被るので急遽変更しました。
宇宙の眷属…何というアーブ 宇宙空間に最適化された人 ニュータイプとも「星界の紋章、星界の戦旗」より参考にしました。
ポウテフィ…謎の遺跡と下記の銀河を結ぶ転送ゲートを造ったとされる種族 現在消息不明 これ木星蜥蜴とか火星、「機動戦艦ナデシコ」とかは関係無いです。
星の子(スターチャイルド)別に上の制作会社とか関係ないです。 色々偶然です。
SF物で魔法(艦から発砲出来る!?)が使えてその上艦にAIが搭載されてますが、主人公の艦は発掘されたわけでは無いです。
船の名前もソードブレイカーとか言う名前では無いですし、AIの名前もキャナルじゃないです。 「ロスト・ユニバース」じゃ無いです。
余談ですが、このアニメの宇宙船の戦闘シーンに使われていたCGソフト[DOGA]を利用して艦のデザイン等をしています。
艦にAIがありますが、昔のラノベから設定は借りました。 AI名(ミツナ 逆読みにしただけ)は普通に参考にしました。「バトル・シップガール」
また、上記AI名のゲーム内設定で主人公の艦番号から名前を作る過程を「うたわれるもの」のムツミ(認識番号672)から語呂合わせで決めると言う設定を参考に
ISUEC…BETAとか参考にしました。 特に何も分っていない点とか知性体なのかプログラムなのかという点など 「マブラブ アルタネイティブ」